枚方市議会 2022-12-03 令和４年12月定例月議会（第３日） 本文
先日の答弁で、特別支援教育支援員の確保が、現在１０人の選考にとどまり、再募集に当たっては、有資格者に対する報酬額や採用希望者のニーズに応じた柔軟な働き方などを検討いただけるとのことでした。令和５年度からの人員体制については、子どもたちが安心して学校生活を送れるよう十分に整えていただきますようお願いします。
先日の答弁で、特別支援教育支援員の確保が、現在１０人の選考にとどまり、再募集に当たっては、有資格者に対する報酬額や採用希望者のニーズに応じた柔軟な働き方などを検討いただけるとのことでした。令和５年度からの人員体制については、子どもたちが安心して学校生活を送れるよう十分に整えていただきますようお願いします。
179 ◯位田真由子教育委員会事務局学校教育部長 現在、来年１月の再募集に向けて準備を進めているところであり、募集に当たっての周知の工夫に取り組むほか、教員免許などの有資格者に対する報酬額や採用希望者のニーズに応じた柔軟な勤務形態などについても検討しながら、人員確保に取り組んでおります。
の採用は、採用担当課においてあらかじめ登録する採用希望者のうちからの選考によるものとする。 （再度の採用）第４条 前条の規定にかかわらず、前年度に引き続いて同一の職が置かれる場合であって、前年度の末日に任期の満了を迎えた会計年度任用職員については、任命権者は、次に掲げる事項を総合的に判断し、再度の採用をすることができるものとする。
○（青野産業環境部参事） 制度を利用された方からのご意見等でございますが、特に地方からの採用希望者に対しましては、社宅の制度が福利厚生面での魅力となり、企業の採用力がアップするため、人材確保などの企業戦略を支える制度として引き続き、継続を望んでいると聞き及んでおります。 以上でございます。
また、豊能、能勢の２町は３市と比べ人口や立地の面で不利で、採用希望者が十分に集まるか不安を抱えているが、募集が低調だった場合は事務処理を共同で行う法定協議会が責任を持って解決に努力する方向性が示されたと報道がなされておりました。 この先、地域主権という視点で教員の人事権移譲に対してのメリット、デメリットをどのように認識されているのか、また今後の見通しについて担当部局の御見解をお聞かせください。
しかし一方で、このことで採用希望者が大きな市に集中することが予想され、府内各市で人材確保に不均衡が生じることも懸念されます。また、事務量が今以上に膨大となるため、事務局体制の整備が必要となります。さらには、教職員の勤務条件は府条例が適用されているために市の裁量が発揮できなくなるなど、解決すべき課題はたくさん見られます。